日記なのか何なのか…気侭に語る
※記事内画像はクリックで拡大……される事もあるとかないとか。
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■ 2024/04/25
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■ 2010/05/30
キャラ考察 - その1
何となく、キャラをいろいろと考えてみようキャンペーン。
…なんで初っ端から一番「難しい」と感じているキャラを選ぶのか…
…なんで初っ端から一番「難しい」と感じているキャラを選ぶのか…
- ダーク・マテラを考える -
ダークは作者と一番距離を置きたがるキャラです。
こんな書き方をするとオタク脳全開な感じですが…しかたない(笑)
感覚的な事を書きますよ。
FIVEを公開し始めた頃は別にどのキャラも同じ感触だったのですが…。
気がついた頃にはダークが一番作者に懐いてこない子になっていました…何故ー!
こう、何と言うか…けっして近くにいないわけではないんだけど……
なんだろう…いつも背中合わせなので見れません…!的な。
エイッ!と後ろを振り返っても、奴も素早く後ろに回るから、いつも影しか見れません的な(笑)
奴の身体能力に総八が敵うわけがねぇ…。
他のキャラが総八脳内で妄想ワイワイドンチャン騒ぎを繰り広げていても、ダークは参加してこないんですよね〜。
ダークと向き合うには彼にだけ時間を割いて静かに語りかけないと無理。
なので小説内でダーク視点の部分は、他のキャラ視点より時間がかかっています。
でも面白い事に、総八の脳内がFIVEと距離を置きたがったり、キャラ達がどっか行っちゃってFIVEの世界が脳内で妄想困難になった時に、静かに近寄って来てくれるのはダークです。
他のキャラが戻って来ると逃げるけどな。
こうして考えてみると、総八脳内のダークと小説内のダークは随分とギャップがあるなぁと思うわけです。
脳内のダーク語りばかりしていても怪しくなるだけなので、小説内のダークさん語り開始。
…とは言っても、作者も掴みかねているダーク・マテラというキャラ。
ダークは最強の軍人です。
(一応)カリスマです。
背が高く、スラリとした…(まあまあ)格好いい男性。
そんな所謂ちょっと痛い設定ですが……なんか何処かキリッと締まらないというか、ヌケ作的な部分がある気がしてならないのは、総八キャラ全部に共通する部分だとは思います。
皆して作者のヌケ作っぷりに似なくていいのに…!!
性格はこれまた困った程に分かり辛い。
良い人そうですが、結構冷たい人でもある……と…思います。
側室達に対する仕打ちとか。
軍でも実は厳しく冷徹な部分がある…という設定なんですよ…(どこいったのかこの設定は!)
一方に目を向け優しさを与える為に、反対側は完無視…というかズバッと切ってしまう。
多分、無自覚というか、その辺よく考えていないから……天然で酷い人。
大人の考えの中に、子供じみた精神年齢の低さも同居している。
優しくて冷たい。
強くて弱い。
前向きでいて後ろ向き。
矛盾だらけのキャラクターだなぁ。
FIVEの始まりはダークとエルの恋から始まっている…つもりなんですが。
ダークって恋愛にいいイメージがないんだと思います。
自分のキャラなのに断定出来ないところが悔しいですが…きっと多分もしかして。
色恋に鈍感…ってわけではなくて、実は無意識のうちに見て見ぬ振りをする。
拒絶反応に近い。
その拒絶反応よりも強い力が働いてしまったのが現在の初恋なのだと思います。
26歳で初恋ってどうなの…。
たまに考える、ダークがもし恋愛にマイナスイメージ持っていなければ……。
もしかしたらレーゼさんとの関係もちゃんと恋愛に変わっていたかもしれない。
だってあんなに愛してもらっているんだし。
それを見て見ぬ振りって…酷いなダーク。コウ君に蹴られてしまえ。
なんにしても、頑張れ主人公。
ちょっと悪人面なのは初期設定時にあった「鬼畜」設定のなごり…。
ダークは作者と一番距離を置きたがるキャラです。
こんな書き方をするとオタク脳全開な感じですが…しかたない(笑)
感覚的な事を書きますよ。
FIVEを公開し始めた頃は別にどのキャラも同じ感触だったのですが…。
気がついた頃にはダークが一番作者に懐いてこない子になっていました…何故ー!
こう、何と言うか…けっして近くにいないわけではないんだけど……
なんだろう…いつも背中合わせなので見れません…!的な。
エイッ!と後ろを振り返っても、奴も素早く後ろに回るから、いつも影しか見れません的な(笑)
奴の身体能力に総八が敵うわけがねぇ…。
他のキャラが総八脳内で妄想ワイワイドンチャン騒ぎを繰り広げていても、ダークは参加してこないんですよね〜。
ダークと向き合うには彼にだけ時間を割いて静かに語りかけないと無理。
なので小説内でダーク視点の部分は、他のキャラ視点より時間がかかっています。
でも面白い事に、総八の脳内がFIVEと距離を置きたがったり、キャラ達がどっか行っちゃってFIVEの世界が脳内で妄想困難になった時に、静かに近寄って来てくれるのはダークです。
他のキャラが戻って来ると逃げるけどな。
こうして考えてみると、総八脳内のダークと小説内のダークは随分とギャップがあるなぁと思うわけです。
脳内のダーク語りばかりしていても怪しくなるだけなので、小説内のダークさん語り開始。
…とは言っても、作者も掴みかねているダーク・マテラというキャラ。
ダークは最強の軍人です。
(一応)カリスマです。
背が高く、スラリとした…(まあまあ)格好いい男性。
そんな所謂ちょっと痛い設定ですが……なんか何処かキリッと締まらないというか、ヌケ作的な部分がある気がしてならないのは、総八キャラ全部に共通する部分だとは思います。
皆して作者のヌケ作っぷりに似なくていいのに…!!
性格はこれまた困った程に分かり辛い。
良い人そうですが、結構冷たい人でもある……と…思います。
側室達に対する仕打ちとか。
軍でも実は厳しく冷徹な部分がある…という設定なんですよ…(どこいったのかこの設定は!)
一方に目を向け優しさを与える為に、反対側は完無視…というかズバッと切ってしまう。
多分、無自覚というか、その辺よく考えていないから……天然で酷い人。
大人の考えの中に、子供じみた精神年齢の低さも同居している。
優しくて冷たい。
強くて弱い。
前向きでいて後ろ向き。
矛盾だらけのキャラクターだなぁ。
FIVEの始まりはダークとエルの恋から始まっている…つもりなんですが。
ダークって恋愛にいいイメージがないんだと思います。
自分のキャラなのに断定出来ないところが悔しいですが…きっと多分もしかして。
色恋に鈍感…ってわけではなくて、実は無意識のうちに見て見ぬ振りをする。
拒絶反応に近い。
その拒絶反応よりも強い力が働いてしまったのが現在の初恋なのだと思います。
26歳で初恋ってどうなの…。
たまに考える、ダークがもし恋愛にマイナスイメージ持っていなければ……。
もしかしたらレーゼさんとの関係もちゃんと恋愛に変わっていたかもしれない。
だってあんなに愛してもらっているんだし。
それを見て見ぬ振りって…酷いなダーク。コウ君に蹴られてしまえ。
なんにしても、頑張れ主人公。
ちょっと悪人面なのは初期設定時にあった「鬼畜」設定のなごり…。
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