■ 2010/06/22 わん・つー

未だ下の兄さんの歌声が頭を回っていますな総八です、こんばんは。
ワン・ツーが妙に頭に残るんだわぁ。
意外とボカロは特有のロボロボしい声の方が好きかもしれない。
楽器の一部的な感覚で。
アニメ声系は微妙に苦手…。
声的には兄さんと殿が好きなのはそのあたり…関係ないな、ただ男声の方が落ち着くだけだ。


合宿所の手配ありがとうございました！！（電波！）
何か、当日は興奮して眠れない修学旅行生みたいなことになりそうな予感がする総八です。
あと…ちょい心配ですが、
部屋が静まり返ると耳の良い方には、総八の心臓人工弁の金属音聞こえますので…
時計のカチカチするような音が苦手な方がいたら…ご、ごめん！
迷惑で面倒くさい奴ですみませぬ。


以下、ちょっとキャラの事でマイナス精神的な語り。
小説読んでいない方には若干ネタバレがございます。

実は、最近回っていた朝バトンを赤い人で答えようと思っていたんだけど……
ちょっと悲しくなってきたので止めてしまった…すまぬ。

カガミト様、
最近は祭やらで明るく陽気に元気いっぱいですが、総八的にはああいった時に出てきているカガミト様は「ジタイ王国で暮らしていた頃」のカガミト様なんですよね。
本編ではムゲンカ（ダーク軍）へ寝返ってきていることになってるんですが…その頃からのカガミト様はあそこまで底抜けに明るくないと思われます。まあ、当たり前の事ですよね。
で、バトン回答していて、ジタイの頃とムゲンカの頃と並列して回答していたら悲しくなってしまいました…。
奥さんとのやり取りがある平和な頃と、その奥さんも亡くなって悲しみを抑えて決意の為に過ごす悲痛の頃と……ギャップあり過ぎた。
カガミト様はムゲンカに来てから不眠症だし、食も細くなっているし、気力で立っている様な状態です。
小説内で触れていませんが、置かれている状況からして、きっと彼の性格ならそんな状態のはず。
恐らくダークあたりはその事をかなり気にかけていると思う。

そんな訳で、作者って奴は自分の都合の為に、キャラになんて酷い人生歩ませるんだろうかと思ったら…ちょっと凹んだ…。
FIVEはちょっとマイナスな方面に行きがちな小説ですので、こういった被害キャラがなんと多い事か…！
でも、もう方向が決まってしまっている小説なので、「ごめんな〜」と謝りながら書く事しか出来ません。
ごめんな〜。