■ 2009/10/11 今更ですが

北の大地オフレポ、完結！→　これ

あと、皆様に頂いたイラストを後日UP予定！
明日工事が終わって、すんなり家のネット環境が落ち着いたらすぐにでも。
ごたごたしていたらまたちょっと遅れます…ご、ごめん……！


11月に入ってすぐにサイト通算9周年を迎えます。
何をしたらいいのか……。
毎回少しばかりでも何かしていたのですが、去年はごたごたの所為でスルーしていたりします。
さて、どうしようか…。


赤毛絵茶…だと！？
殆どROM状態でも許されるなら行きたい…！
こう、反応鈍い子なのでチャット向きじゃないのは承知なのですが、覗いていたい。
と、密かな主張を。


ネタ出し話題に今更便乗。

総八の場合の一番よくあるパターンは…

一から物語を作り出そうとしている場合、何かしらの切っ掛け的キーワードが浮かびます。
そのキーワードは場面だったり、キャラクターだったり、場所だったり、でっちあげ伝承だったり。
それぞれによって文章だったり、脳内アニメーションだったり、静止画だったり。
で、それがいつしか妄想ボワッと広がった瞬間、殆どは脳内アニメーションに変わっていきます。
その時点で「世界観」「物語の軸」「主人公級キャラ」がほぼ同時に脳内で動き出します。

で、上記の脳内アニメーションを作品に変えていかなくてはいけないんですな。

脳内アニメーションは大雑把。
最初は大体、物語の最初と最後が動き出します。
そして更に浮かんでくるのはダイジェスト状態。
最初と最後があって、後は良い所撮り。
だからFIVEの様に連載していくには繋げる作業が必要です。
繋げる時には、キャラクターに動いてもらいます。
何のこっちゃ？って感じですが、キャラに動いてもらうんです。
ここに繋げたいからここに向かって動いて下さい的に。
そうしているうちに、キャラクターが繋げる為に更なる設定とか新キャラを引っ張りだして来てしまいます。
なんて事しやがる！
仕方ないのでそれを回収しつつ、時にはボロボロ取り落とし（だめじゃないか）、脳内アニメーションは徐々に詳細になっていきます。
でもまだまだ歯抜け状態。
ある程度までいったら、脳内アニメの繋ぎ作業と同時進行で文章に変換していきます。
脳内アニメの動きを文章に変える……。
いい言葉が浮かばず、文章に変換してみるとちょっと違う…とかいうジレンマ！
ちなみに、その時の脳内アニメの見え方はカメラアングルです。
でも文章に変換している時、総八の意識はカメラの位置に行っているのかというと、違います。
………誰かに憑依状態です(*￣∇￣*)
FIVEでは特定のキャラの視点で書かれることが多いですが、それは総八に憑依されているキャラですよ…！
あら怖い！

と、そんな感じなのですが、感覚的なものな上に説明下手で、きっと人には伝わり辛い（笑）

最初のダイジェスト的脳内アニメは本当に歯抜けなので、繋げるにはまるっと１話分が繋ぎ作業の結果なんてことも多いです。
酷い時には２、３話が繋ぎで進行しているときもあります。
でも１話にダイジェストにあったシーンが複数入っているときもあります。
う〜ん。

ちなみに、憑依しているキャラは動きのいいキャラなのか？というとそう言う訳でもありません。
動き悪いのに、ダークなんかにはよく憑依している気がします。
何となくこう…入ったのに動いてくれなくて……ぐぱぁっ！と酸欠みたいになります。
アル兄さんになんて…首を絞められる気がします……あまり憑依したことないけどね…怖いから（笑）


……あれ…ちょ、みんな引かないでくれ！！
自分でも分かっているよ、コウ君以上に変人だってことは………！
頭の中は混沌さ！！